
パイロット諸君!

アップデート2.1.36では、以下の新しい航空機が報酬として登場します。
Gotha Go P.60プロジェクトは、1944年6月にゴータ社へ与えられたHorten Ho 229戦闘機の製造命令を機に発足しました。同社のエンジニアと設計者たちは、量産を開始するために必要な変更があまりにも多かったため、完全に新しく、比較的より現代的な設計を開発する方が現実的だと考えました。このような経緯から、Ho 229の決定的な特徴である全翼機の機体構成のみを維持した、Go P.60プロジェクトが誕生しました。その最終型であるGotha Go P.60Cは、夜間戦闘機として構想され、2基のBMW 003エンジンを搭載し、前方に4門のMK 108機関砲を備えていました。さらに隣接する3つのコックピットに3名の乗員が搭乗する仕様になっていました。
『World of Warplanes』に登場するGotha Go P.60Cは、Tier IXの中高度戦闘機です。全翼機設計であるため機動性はあまり高くなく、パイロットには慎重な計画と戦術的思考が求められます。優れた速度と強力なブーストにより、敵に襲いかかって一撃を与えた後、素早く離脱したり、次の攻撃のために旋回したりすることができます。4門の30mm機関砲は、中距離および近距離で優れたダメージを発揮します。Go P.60Cは、いかにもドイツ機らしいもう一つの独特な設計を備えています。それは「シュレーゲ・ムジーク」方式で搭載された2門の追加MK 108機関砲です。これは上方に向けて発射する固定砲塔であり、ほとんど役に立たないオマケのような武装です。しかし、真上を飛ぶ油断した敵にうまく当てることができれば、ちょっとした楽しみが増えること間違いなしです。あるいは、特に熟練したパイロットであれば、ドッグファイトでその火力を活かせるかもしれません。
この航空機を入手するには、今後開催されるゲームイベントに参加する必要があります。

今後開催予定のゲームイベント向けに、様々なグラフィック要素を追加しました。

今後開催予定のゲームイベント向けに、新しい戦利品ボックスを追加しました。

今後開催予定のイベントで獲得できる新しい実績を追加しました。

以下の航空機に新しい塗装スキームが追加されました。
塗装スキームの特性
これらの塗装スキームは、今後のプレミアムショップでの販売やイベントの報酬として入手できるようになります。
